歯の白さの持続力でホームホワイトニングを選びました

主婦です。
私は、20代の頃、結婚を機に歯医者さんでのオフィスホワイトニングを体験しました。
それまでは、なかなか歯磨きでは取れきれない歯の黄ばみに悩んでいたので、1回の施術で驚くほど白くなった歯に感動しました。
しかし、結婚式を終え2ヶ月が経とうとする頃には、歯の黄ばみが再び気になってきました。
再び、オフィスホワイトニングを受けようかと迷ったのですが、白さを長く維持できるのは自宅でのホームホワイトニングだと知り、自宅でホワイトニングすることを決めました。当時、結婚を機に仕事も辞めていたので絶好のタイミングだと思いました。

【ホームホワイトニングの方法】
①歯医者さんに行き、口腔内をしっかり見ていただきます。虫歯や歯周病が無いかをチェックし、歯型をとります
②3日程で自分の歯型に合ったマウスピース(マウストレー)が完成し、はめてみて合っているかチェックします
③歯医者さんで処方されたホワイトニング用の薬剤とマウストレーを持ち帰ります
④歯磨き後、マウストレーに薬剤を塗り2時間ほど装着します
⑤2時間経過したらマウストレーを外し、お口をすすいで歯を磨きます
⑥これを2週間続けます
⑦歯医者さんで異常がないかのチェックをします

結果、歯の白さが再び戻ってきて感動しました。
その上、オフィスホワイトニングよりも白さの持続期間が長く、私の場合2年ほど何のケアもなく白さを持続できました。
費用も、2万円ほどでお手頃でした。自宅でゆっくりしながら歯のホワイトニングができるので、自宅での時間がある方にはおススメの方法です。

ホームホワイトニング中はもちろん歯に色がつきやすいコーヒーやワイン、合成着色用を使用した食べものに気をつける必要がありましたが、それらの意識はホームホワイトニング後も続けることができ、外出時の食事の後も歯磨きできるように、歯ブラシを携帯するようになりました。

また、ホームホワイトニングのメリットは、自分専用のマウストレーがあるので再び黄ばみや色が気になってきても、専用の薬剤さえあれば再びホワイトニングすることが可能です。

人それぞれ、歯のお悩みと歯医者さんに通いやすい都合があると思います。
オフィスホワイトニングかハウスホワイトニングか、ご自身の生活スタイルに合わせて良い方法を選択してみてはいかがでしょうか。