花粉症になった当初は内科を受診していました。
しかし一番困っている症状に対応をした専門科を受診したほうがよい、とインターネットに記載されていたので、耳鼻科に通うことにしました。
受診をして薬を処方してもらうので、治療をするということはあまりないように感じます。
鼻詰まりがあった際には吸引をしてもらうくらいですが、そこまで頻繁に詰まるようなことがない場合には、視診で終わりという感じです。
ですからあまり負担がないと思います。
今はドラッグストアでも購入をすることができるアレルギーの市販薬があります。
購入をしたことがあるのですが、価格の面から考えてみても耳鼻科を受診して処方箋で薬を出してもらったほうが安いような気がします。
また効果も耳鼻科の薬のほうが圧倒的にあると思います。
通っている下記の耳鼻科は完全予約制なので、待ち時間もほとんどありません。
ですからストレスフリーです。
病院の待ち時間が長いとそれだけでストレスを感じますし、何か他の病気をもらってしまうこともあると思います。
特に耳鼻科は発熱を伴っている人が受診をすることもあるので、インフルエンザなどに罹患をしてしまうこともあるかもしれません。
完全予約制であれば、待ち時間も少ないので感染のリスクも少しは抑えられるような気がします。
耳鼻科の治療は痛みを伴うと思っていましたが、最近ではそんなことはないんじゃないかな、と思います。
苦痛になるような治療は行わないということもあるのかもしれません。
スギ花粉のシーズンが本格化をする前に受診をしているので、症状も軽く抑えることが出来るようになっています。
鼻詰まりから頭痛が起きてしまうこともあるので、放置をしないで耳鼻科を受診することは頭痛を抑える事にもつながると思います。
アレルギーの原因も調べてもらうことが出来るので、症状に合う薬を処方してもらえて、他の薬との飲み合わせも相談できるという点からもアレルギー症状が出たらまずは耳鼻科、というのは正しい選択だと思います。